昭和45年に創業し、平成元年に社名「株式会社オクゼン」を法人登記しました。
新社屋完成後は印刷事業を行う一方で、今後人口増加による様々な日本が抱える問題点を改善したいという思いから、古来より農耕民族である日本の「食の安全」に向けて日本の伝統食である「豆腐」の製造実験を始め、絹豆腐「ぜんりゅう」を開発し「自然食品のお店 土の香ショップ」で販売すると即完売するまでになりました。
豆腐の製造実験を始めたある日、沖縄の伝統食品「しま豆腐」は海水を直接投入に凝固剤として散布して作るとても美味しい「豆腐」ですが、「海洋汚染が進み」海水を直接「豆腐・食品」に使用出来なくなったことを知り驚いたものです。
豆腐の凝固剤「苦汁」は海水の96%以上の水を蒸発させて作られます。海水蒸発させると「有害物質」も同様に濃縮されます。海洋は「表層」「深層」共に汚染が進んでいると海洋学者の報告もあり、「安全」でしかも「安心」な海水の取水方法について研究をしていたところ、「地下深層の破砕帯に封止されている古代塩水」の存在を知り、平成19年地下塩水の取水に成功。珊瑚浸透水ミネラルキング濃縮塩水と命名し商品化いたしました。
「地下深層」の「破砕帯に封止」された古代の塩水(珊瑚浸透水ミネラルキング濃縮塩水)には、人類により造り出された海洋汚染物質(家庭排水・工場廃液・過度な重金属・有機ハロゲン化物・魚網、船底塗料に含まれる有機スズ化合物・PCB・ダイオキシン・環境ホルモン等々)が含まれず、「そのまま」安心してご使用頂ける「地底に眠る古代の塩水」です。
「ルネ・カントン」証明した「海水療法」の奇跡を生かすべく、この「珊瑚浸透水ミネラルキング濃縮塩水」は、「飲料、食品、化粧品、浴用剤、にがり、食塩、食品添加物」等々、様々な分野への活用が可能であり新商品開発企業様への提供も行っています。
日本初、いや世界初とも言える「太古の塩水」を、健康維持・様々な商品開発素材として、地域の活性化・安全安心な食への救世主として育てて参ります。